十全看護専門学校

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令和7年 オープンキャンパス
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各回 10:00~14:00

日程 申し込み期限 内容
第1回

※終了

1月25日(土) 1月22日(水) ● 十全総合病院
 手術室体験 第1弾
● 車いす・ストレッチャー移送体験
第2回 5月10日(土) 5月 7日(水) ● 看護の日記念式典
● 十全総合病院とのコラボ企画
第3回 7月19日(土) 7月16日(水) ● 在宅酸素体験
(高松帝酸 協賛)
● シミュレーター体験
第4回 8月23日(土) 8月13日(水) ● 採血体験
● キャリアガイダンス
第5回 9月20日(土) 9月17日(水) ● 十全総合病院
 手術室体験 第2弾
● キャリアガイダンス
第6回 11月15日(土) 11月12日(水) 内容が決定次第、お知らせします。

●その他

保護者の方々のご来場も大歓迎です!

(保護者が同行される場合、事前の申し込みは必要ありませんが、各自で昼食のご持参をお願いいたします。)

準備物等のご案内は、開催日の2~3日前に下記公式SNS(Instagram・LINE)で発信します。

フォローしてお待ちください。


●過去のオープンキャンパス開催の様子も公式Instagramにて随時更新中!!

キャリアガイダンスレポート

2021年度の模様
(5月9日 第1回オープンキャンパス)

オンラインキャリアガイダンスに参加して

オンラインキャリアガイダンスに参加して

学生の声

今回のキャリアガイダンスに参加して、自分を見直す機会となった。
私は、入学時、看護師を目指してはいたが、はっきりした看護観や、こんな看護師を目指したいという強いこだわりはなかった。だから、想像以上に多忙な学生生活の中で、特にテスト期間や実習の時は、もっと他に選択はなかったのかと考えては、何度も挫折しそうになった。
 今回、先輩たちの話を聞いて、改めて自分の選択した道を前向きに捉えることが必要だと学んだ。これまでの2年間、振り返ってみれば、成長したことも多く、少しは自信もできた。最後の1年、前向きに、向上心を持って実習や国家試験に取り組み、目指す看護師像をしっかり持った看護師になりたいと思う。

3年生女性

3名の先輩達の話を聴いて、女性として、看護師として生きていく難しさを感じた。出産や育児と看護師の仕事を両立させていく不安や孤独感、ストレスを抱えて体調を崩す等、色々な困難があったこと。それを乗り越えることが出来たのは、一人で抱え込まないで、周りに相談し、協力を得ながら、自分が納得できる働き方を考えることを諦めなかったから。柔軟に、そして粘り強く、頑張ったんだなと思った。
今の自分は、気持ちが不安定で、頑張ろうと思っても、その気持ちを維持できない。
これから1年間、計画性を持って勉強できるよう対策を考えたい。

3年生女性

私は、卒後、経験を積んで、緩和ケアに取り組もうと思っている。又、女性として、結婚して子どもも持ちたいと思っている。そして、いずれは、そのどちらかを選んで、どちらかを諦めなければならない時が来ると思っていた。
しかし、今回のガイダンスで、仕事と家庭を両立している先輩の話を聴き、私にも、どちらも手に入れられる可能性があるのではないかと思った。私は、意志が弱い。中途半端に終わることが多い。すぐ諦めてしまうことをずっと悩んでいた。自分を変えたい。人の命を預かるからにはしっかり勉強しなければならない。甘い考えをやめ、メリハリのある生活をしたい。今回は、自分の今と未来に向き合う、いい時間が持てた。少しずつ頑張っていきたい。

3年生女性

3名の先輩から、それぞれの仕事とこれまでのライフイベントを語っていただいた。
卒後の1・2年、無力感を感じるときも、不安や悩みを打ち明け、お互いに鼓舞することもできる学生時代の横のつながりが救いになること。結婚・出産・職場復帰を経験し、経験値も増えるが、新たな悩みも生まれること。子育てや家庭との両立は、一生続く問題だから、柔軟な考え方を持つことと、家族の協力が必要。そして、何よりも大切なのは、苦しい事の中にも、楽しい事を見出す努力をすること。今は、学生として、しっかり事前学習をし、楽しい実習にしたい。例え、始めの動機が不十分でも、行動する中で核となるものを見つけ、極めて行けると思う。人生において、初めから正解を知っている人はいない。しかし、行動しないと正解は見つけられない。看護師として働き始めても、命を預かる以上、常に学ぶ姿勢を求められる。これからも勉学に励みたい。

3年生男性

女性がキャリアを積んでいく中で、母親として、家庭と仕事の両立を図る上での葛藤を聞かせてもらい、看護師を続けるためには、本当に学び続ける努力が必要だと再認識した。社会人として入学した自分も、いよいよ卒業の年を迎え、まずは目前の実習や国試に向けて頑張ろうと思うが、今の悩みは、年齢がキャリア形成に障害になるのではないかということだ。女性の多い職場で、男性看護師はどんなふうに働いているのか聞いてみたいと思う。

3年生男性

今回、自分と同じ社会人入学をした先輩の話を聴いて、自分を振り返る機会になった。
子どももいる自分が、看護師を目指したのは、入院体験で関わってくれた看護師の姿に感銘をうけた事と、漠然と将来を考え、手に職をつけたいという気持ちからだった。 入学後、助産師に興味を持つようになったが、これ以上、進学して勉強するなど、家族に迷惑をかけるだけだと考えていた。日々、忙しく過ごしていると、自分の目標や今後を考えることを見失い、ただ流されているだけの時がある。今日のように、向上心に満ちた人の話を聴くと、はっとさせられる。家庭を言い訳にしてはいないか、と。
『初心忘れるべからず』 今、自分にできることを精一杯やり遂げたい。働き始めても、業務に流されるのではなく、自分の目標に向かって進んで行きたい。

3年生女性

今回のガイダンスに参加して、今後の自分の目標について見つめなおす機会になった。
人生の中で選択を迫られた時、その選択が正しかったかと悩むよりも、選択したことをしっかり頑張ること。そうすれば、又、次の目標に出会うきっかけになる。看護は、人との関わりの中で、自分も成長出来る仕事。国家試験に合格して看護師になることが、ゴールではなく、そこから先、どんな看護師になりたいのか、考えながら学んで行くことが大切なんだと思った。

3年生女性

<元気をもらった言葉>

  • 選択したことを後悔するのではなく、選択した道で頑張ることで『やりがい』は見つかるのかも知れない。
  • 正解は一つもなく、その時、その時、しっかり自分と向き合って選択し歩むことが大切。
  • しんどい事でも、自分の気持ちが強ければ、できる。

オンラインキャリアガイダンスに参加して


先輩方、ありがとうございました。

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