10月26日から31日、県の依頼により、愛顔(えがお)つなぐえひめ国体につづく、えひめ大会にボランティアとして参加。
主に西条ひうち会場におけるフライングディスク競技に全国から参加した選手の皆様と、来県から離県まで6日間、行動をともにして親睦を深めました。
愛顔(えがお)つなぐえひめ大会「選手団サポートボランティア」養成講座が昨年に引き続き本校で行われました。
愛媛大会の目的と意味、障害者に対する理解を深め、手話の講座や国体みきゃんの登場もあり、学生たちも楽しみながら学びました。
サポートボランティア講習会
国体みきゃんと一緒に
愛顔(えがお)つなぐえひめ国体・えひめ大会を盛り上げるため、平成28年に「えがおダンスコンテスト」が開催されました。
そこで本校生徒は「東予大会」に出場し、一般部門で優秀賞をいただきました。
あらかじめ委嘱を受けた県内20の大学や医療・福祉系の専門学校に対して行っている、愛顔(えがお)つなぐえひめ大会「選手団サポートボランティア」養成講座が本校においても行われました。
サポートスタッフの重要性や活動内容の説明に加えて手話の講座もあり、さらには、最後に国体みきゃんも登場して、学生たちも楽しみながら学びました。
手話講座
活動内容についての説明
国体みきゃんと一緒に
2017年に開催される全国障害者スポーツ大会において、選手団に寄り添い温かくサポートする「選手団サポートボランティア」養成協力校への委嘱状贈呈式が行われ、この度、本校も県内20の大学や医療・福祉系の専門学校のうちの1校として委嘱されました。